千想 -sensou-

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仕事柄、いろいろな
器にいろいろな物を入れてみたりするのです。
今日は、ス−プボウルに焼き菓子を入れて見ました。どうでしょう？
地味な器も派手な器も使ってみると、
ガラッと雰囲気が変わるので、
そこが、おもしろいところですかね。
一般には、少しシンプルな器のほうが、使い易いかな？


  

器屋としては、
今日は、この地震の話題以外ないです。
朝、お店の中を見る瞬間 かなりドキドキです。
ゆうべからあそこの器は、ダメかもとか、あ〜あそこに飾ってある花器は落ちたかな？とか
いろいろシュミレーションして、覚悟して来るのですが、
奇跡的にセ−フでした。
なぜ、何も落ちていなかったか不思議です。
写真は間違いなく、落ちていると思われた
エリアです。
ど−して助かったのだろう？


  

目の前が学園西大通り
なのですが、今日は
とても静か。
車のスピードが、ゆっくりとしている感じでしょうか？
仕事で急いでいる人が少ないからかな？

  

今日、岡山県の備前市
伊部（いんべ）から届きました備前焼です。
個性的な焼き物ですが、一度はまると
奥が深い世界だけに、色々楽しめます。

  

最近、花屋さんに並んでいる、
花や、植物の名前が、覚えられない。それは、
1、種類が多い為
2、名前が難しい為
3、歳のせい
どれだろう？
3番かな？う〜ん…

  

野村昌子さんが
作った、漆絵のパネルです。漆、金、銀、プラチナ、などを使い、いろいろな
ものを、表現していきます。
この、漆絵は、イソギンチャクが描かれており、
「海の底にて」
と、言う題名がついています。

  

小さい盆栽ですが、
なかなか奥が深いです。

  

風が気持ちいい。
若葉が綺麗。
金魚も踊る。

  

何十年かぶりに、
益子陶器市に行って来ました。
当たり前ですが、右も左もやきもの！やきもの！
陶器！陶器！やきもの！
すごかった。
人もすごい多いと思ったら知り合いの作り手さんが
「今日は、少ないよ〜」
だって。
そんな中、ちょっと素敵な器を作る、女性の作り手
さんと、出会うことが出来たのが、ラッキーでした
今後、千想に展示出来たらいいな、と思いながら
激混みのスタンドへ。
ちなみに、陶器市の
写真失敗してしまい、
私物の益子焼きの
写真で、すみません。